あきらめない気持ち継続する努力。
経歴
東京都出身。拓殖大学時代に不動産会社の事務員としてアルバイトを経験し、不動産販売の営業を志す。
その後は不動産業界を中心に就職活動を行ない、2022年にタカラレーベンリアルネットに新卒一期生として入社。現在はチーフとして主に新築マンションの販売営業を務めている。
この会社の一番の魅力は
お客様と会える機会の多さ
当社への入社のきっかけは、大学時代の不動産会社での事務員アルバイトです。内見手配、契約のフォロー、他社への物件の問い合わせなどを1年ほどやっていました。不動産営業の方を隣で見ていて、「営業さんのフォローよりも直接お客様と関わりたい!」という強い気持ちが芽生えました。その会社は少数精鋭で若手の営業さんたちが活躍していたのですが、私もそういう会社で早くから現場に出たいと思っていたので、似た規模感の会社を探し、当社がマッチしていると感じて入社しました。当社はタカラレーベンというブランド力もあるため、営業人員の数に対して反響をいただけるお客さまが多く、若いうちから担当を任せてもらえる機会が多くなるのが、一番の魅力だと思っています。
早ければ新卒から半年で
提案から引き渡しまでを担当
ロールプレイング研修や先輩に同行したりして、入社後すぐに実務を通して営業の知識が積めるので、早い段階で提案力などのスキルアップが見込めます。現在は、新築マンションを中心に、モデルルームにご来場いただいたお客様へ、住まい探しの仕方から住宅ローンの提案など、初回の接客から引き渡し完了までを一貫して担当させてもらっています。まわりに不動産業で働く知り合いが多いのですが、自身の業務のことを話すと「もう一人でやってるの?」と驚かれることが多く、それが嬉しいです。営業をしていると、基礎知識として分からないこともいろいろ出てくるので、自主的に勉強することも増えました。そのため日々成長を感じながら仕事に取り組めています。
“あきらめの悪さ”が
大型契約という実を結ぶ
私は新卒での入社後、半年間ほどはポスティングや電話営業、ダイレクトハンド(ビラ配り)など「源泉活動」と呼ばれる集客をしていました。「とにかく自分で行動をして反響をもらって契約を取りたい」と思い、ポスティングを継続していった結果、初めての契約で2億円を超える物件を購入いただくという成果を上げることができました。また、案内してからわずか6時間で物件が売れたこともあります。あきらめずに継続すること、熱意を持って提案することを私はとても大事にしています。入社後すぐに実践的な知識が学べて、営業スキルが身につけられる当社の環境のおかげで、私のような新卒2年目でもこのような成果を出せたのかなとも思っています。
私の強みは、
ここで生まれた。中・高の部活動で6年間バドミントンをやっていました。とくに中学時代の顧問の先生が厳しくて、その頃は「シャトルを打ちたい! 試合をしたい!」という気持ちで部活に入っているのに、1周200メートルの校庭を200周ぐらいずーっと走らされたりしていましたね。ただその経験のおかげで、体力・精神面での粘り強さは人一倍ついたような気がします。逆に高校時代は緩く感じてしまって、激しい練習メニューを組んだりして自分を追い込んでいました(笑)。